菜の花のかざぐるま

羽衣(梵天)の通称「ちょみさん」の闘病記録と、落鳥後の飼い主の様子です。

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涙が流れるクリスマス

201012241824001.jpg




2010年のクリスマス、みなさまいかがお過ごしでしたでしょう?


私は、聖夜に号泣しておりました。
鳥さんへの愛が強過ぎて、大泣きしてました。




若干オカメインコな旦那になる人が、(何)、横浜のレストランを予約してくれ、
外人のピアノとヴァイオリンとチェロの演奏でディナーという、
目ん玉グルグルな夜でした。


音楽も良いし、給仕も完璧、プレゼント交換もおっけぇ。

いつだったか「フォアグラは倫理的にイヤやねん.....(つд`)」と呟いたのも彼は覚えていて、
「フォアグラ+ビーツで色付けしたカブの花びら~薔薇に見立てて」を、
「ホタテwithグリーンソース+薔薇の生花」に変更してくれていました。

さて、メインディッシュは、

「小鳩のロワイヤル」

首を刎ねて詰め物をした小鳩の丸焼き。



出て来た時に「げぇぇっ!!;;;;;あたしコレ食べなきゃダメ!?!?;;;」って思った。


ナイフとフォークで、鳥の肉に刃を入れる。
切れない。
なっかなか切れない。
鶏と違って、鳩の肉は固くて紅い。


だんだんこみ上げて来た。
口の中の、鳩肉の味と、丁字だか赤ワインだかの味に違和感を覚える。
唇がふるえる......

あたし、コレ食べちゃダメだ......

小鳩料理じゃない、食べ物じゃない、鳥さんの身体にナイフを入れてる。
あたし、ダイスキな鳥さんの身体に酷いことをしてる。
小鳩の大きさはまるでオカメインコ。
裸にされた可愛いかったインコたん。
鳥ちゃんが目の前で横たわって、死んでる。


無理!!!


そして、これ以上ないってくらい、大泣きしました。

オカメタンオカメタン!!

鳥ちゃんは、助けたくても助けられない病気を持つこともあるのに、
獣医さんや飼い主がどんなに頑張っても助けられないこともあるのに、
食用は、サクっと育てて、サクっと殺しちゃってる。


ちょみさん、ちょみさん、、、、


発作のように泣きました。
ちょみさん亡き後、号泣することはなかったのに。

でも、今鳥さんは私の傍に居ないので、思いを募らせ過ぎたのかもしれません。
鳥スキーの思いを発散、昇華させることが無い。


チキンは平気なくせに、
リアルサイズの食用の鳥ちゃんは受け入れられない。
小鳩も元はででっぽー。


さて、鳥愛の私への配慮が無かったと、オカメ並みの心の彼は

私の三倍落ち込んでました。

ごめんねごめんねと、何度も何度も謝り、真っ青になって。

しまいには、私が凍り付いてしまった彼を慰めている始末。
ちょ.....おまっ.....逆.......っ
大丈夫だから固まらないで、何度も感情リピートしないで、心の中まで分からないもの。
って何度なぐさめたことかっ!!!(汗)


一般的に見れば、クリスマスが台無しになったようですが、
たった一品の料理をきっかけに、私は私の深層心理を見ることが出来、
これから、見えない自分の一部分とどう折り合いをつけるか、付き合うかが表面に浮かび上がり、
意味はあったと思ってます。

自分の無意識の部分が分かると、苦しむことが減るからです。

荒っぽかったけど、ででっぽーの神からの、小悪魔的なクリチュマチュプレゼント。
多分、ハプニングクリスマスの方が記憶には残る(笑)


しかし、ででっぽーを食べるとは、西洋人って....(=△=)
鳩は文化なんだろがなー(=△=)
ピジョンズブラッドっていうルビーもあるものね。



鳩はおいちくないでち

って多分ちょみさんが(爆)



今年の記事は終わりです。

一年間ありがとうございました(*^-^*)


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